小学校教諭専修免許
本研究科では、小学校専修免許状課程に認定を受けています。取得方法は以下の通りです。

■取得方法1
【小学校1種免許を持っている場合】 
①大学院を修了し、修士の学位を得る(修士「教育」) 
②教職課程科目24単位を修得する

 

■取得方法2
【小学校1種免許を持っている場合】 
①大学院に1年以上在籍し、30単位以上修得する(学位は不問)
②教職課程科目24単位を修得する(教職課程科目に加えて3科目単位修得)

 

■取得方法3
【小学校1種免許を持っていない場合】 
①星槎大学共生科学部にて1種免許状を取得する(最短2年間) 
②大学院を修了し、修士の学位を得る(修士「教育」) 
③教職課程科目24単位を修得する

 

■取得方法4
【小学校1種免許を持っていない場合】 
①星槎大学共生科学部にて1種免許状を取得する(最短2年間) 
②大学院に1年以上在籍し、30単位以上修得する(学位は不問) 
③教職課程科目24単位を修得する(教職課程科目に加えて3科目単位修得)

 

■取得方法5
【小学校1種免許を持っており、小学校に勤務している場合】 
①3年間の良好な勤務経験 
②大学院教職課程科目15単位以上の修得

 
教職に関する科目
小学校教諭専修免許状取得のための教職科目
 科目名 単位
 教育社会学研究 2単位
 教育心理学研究 2単位
 教育工学研究 2単位
 学校教育学特論 2単位
 教育経営特論 2単位
 カリキュラム研究特論

 2単位

 教材・授業研究特論Ⅰ 2単位
 教材・授業研究演習Ⅰ(言語) 2単位
 教材・授業研究演習Ⅱ(数理) 2単位
 教材・授業研究演習Ⅳ(表現) 2単位
 学校教育心理学特論 2単位
 発達教育特論Ⅰ 2単位

 
教員養成の改革の方向性
(参考)教職生活の全体を通じた教員の資質能力の総合的な向上方策について(答申)2012年8月28日(部分)
○ 今後、こうした改革のモデルも参考としながら、以下のような観点から修士レベルでの学びを教職生活全体の中に組み込んでいくことが、時代の変化に対応した教員の資質能力向上において望ましいと考えられる。 
○ いじめ・暴力行為・不登校等生徒指導上の諸課題への対応、特別支援教育の充実、外国人児童生徒への対応、ICTの活用の要請をはじめ学校現場における課題が高度化・複雑化しており、初任段階の教員がこれらの課題などに十分対応できず困難を抱えていることが指摘されている。このため、初任の段階で教科指導、生徒指導、学級経営等の職務を的確に実践でき、チームで課題に対応できる力を育成することが求められている。 
○ そのような学習形態を前提とすると、教員養成については、学部における能動的な学修等により、基礎的・基本的な知識・技能や汎用的能力を身に付けた上で、大学院レベルで自ら課題を設定し、学校現場における実践とその省察を通じて、解決に向けた探究的活動を行うという学びを教員自身が経験した上で、新たな学びを支える指導法を身に付ける必要がある。 
○ 我が国においては、大学進学率の上昇により、高等教育のユニバーサル化の時代となっているが、欧米諸国では、修士号以上の学位取得者が社会のマネジメント層の相当部分を占める状況となっていることに加え、フィンランドやフランスなどでは教員養成を修士レベルで行い、専門性の向上を図る例が見られるところである。今後、グローバル化が急激な勢いで更に進展し、国境を越えた人材の流動性が高まることが予想される中で、我が国の高学歴化も今後更に進展することが見込まれる。 
○ 以上を踏まえ、教員の高度専門職業人としての位置付けを確立するため、教員養成を修士レベル化することが必要である。